「飲み会の後に、ラーメンを食べたい!」、こんな衝動に駆られたことありませんか? そんな人のために、今回は終電間際まで開店している金山駅付近のラーメン屋6選を紹介したいと思います。
様々なジャンルのお店がそろっているので、ぜひ参考にしてみてください。
目次
1.藤一番らーめん 金山店

台湾ラーメン(税込740円)
地元に愛されつづけ25年「街のラーメン屋」といえばここ
カメのマスコットキャラクターでおなじみ、愛知を中心に30店舗以上を展開する「藤一番らーめん」。
名古屋名物の「台湾ラーメン(税込740円)」や、シンプルながら飽きない「しょうゆラーメン(税込650円)」などを提供。サイドメニューやトッピングが豊富なのもうれしいですね。
2.カナヤマ55

つけ麺(税込820円)
魚介豚骨の濃厚な味わいが麺と絡み合う、締めの雑炊も人気
近年では、日本だけでなく海外にも店舗を拡大している「フジヤマ55」グループの金山店。
このお店の看板メニュー「濃厚つけ麺(税込820円)」は、豚骨と魚介の濃厚なWスープが特徴です。台テーブルにはIHヒーターが設置されており、つけ汁にライスを入れて雑炊を作ることができるのも人気の理由の一つでしょう。
3.横浜家系ラーメン金山家

MAX盛り(税込880円)
調味料をいろいろ試してオンリーワンの一杯を
家系ラーメンを味わいたいなら「横浜家系ラーメン金山家」がオススメです。
濃厚な家系とんこつスープと食べ応えある中太麺の組み合わせは、きっとやみつきになるはず。卓上には、刻みショウガや豆板醤、にんにくなどの各種薬味が用意されています。いろいろ試して、オンリーワンの1杯を見つけるのも楽しいかもしれません。
4.麺屋山岸

つけめん(税込680円)
つけ麺のルーツここにあり、量も味も満足すること間違いなし
つけ麺生みの親、山岸一夫さんのお店ののれん分けにあたる「麺屋山岸」。
ピリッと辛いつけ汁と麺が絡み、いくらでも食べられそうな一品です。「量も味の内」という山岸さんのこだわりを受け継ぎ、麺の量は通常のお店の1.5倍だとか。ブラックペッパーがきいた「東中野ブラックラーメン(税込750円)」も人気メニューです。
5.一風堂 SHIROMARU-BASE 金山店
スタンダードなシロマルとスパイスが効いたアカマル、あなたはどっち派?
福岡発祥で、スタイリッシュな店内で女性ファンも多い「一風堂」。
スープのコクや麺のコシを楽しめる「シロマルベース(税込700円)」のほか、「シロマル」に香味と辛みそを加えた「アカマルベース(税込770円)」などを提供。辛さをチョイスできる「からかベース(税込820円)」もあり、辛党の人も満足すること間違いなしです。
営業時間:月~木11:00〜15:00、18:00~24:00、金11:00~15:00、18:00~翌2:00、土11:00~翌2:00、日祝11:00〜24:00
定休日:年末年始
URL:一風堂 公式HP
住所:愛知県名古屋市中区金山2-16-22
6.麺屋原宿

とんこつ(白)ラーメン(税込680円)
これぞ本物、とんこつラーメン本来の味を提供
とんこつラーメン本来の味を楽しみたいなら、「麺屋原宿」に行くのはどうでしょうか。
豚骨だけを強火で炊きつづける、混じり気なしのスープが自慢。スープに細麺が絡み合った、本場の九州筑豊の味を堪能できます。「とんこつ(白)ラーメン(税込680円)」のほか、揚げニンニク&ラー油たっぷりの「とんこつ(黒)ラーメン(税込780円)」などがあります。
飲み会の後のラーメンは健康に悪いのが分かりつつも、格別な味がしますよね。楽しい宴の締めくくりにおいしいラーメンを食べて、幸せな気分で帰路につきましょう!
画像引用元:https://www.facebook.com/fujiichiban/,https://www.bloom-ds.com/brand/55-ramen.html,https://www.instagram.com/kanayama.ya/,https://www.instagram.com/ippudo_jp/?hl=ja,http://麺屋原宿.com/