10月21日(金)に名古屋・今池エリアに中華蕎麦「生る」がオープンしました。
「木の実が生るように ここに中華蕎麦が生る」という思いから名付けられた屋号「生る」。
東京・亀有にある行列必至のつけ麺名門店「つけ麺 道」で修行した店長が経営するお店です。
今回、筆者が実際に「生る」に行ってラーメンを食べてきました!
ラーメンは大きく分けて2種類&サイドメニューも豊富
ラーメンは大きく分けると「濃厚塩中華そば」と「つけそば」の2種類。
そこに、各自の好みに合わせてトッピングやサイドメニューなどをオーダーできます。個人的におすすめはローストトマトのトッピング。
トマトの酸味とラーメンを組み合わせることで、絶妙な味わいを楽しめます。
また、麺の量はつけそばの場合は、並盛200g、大盛り300g、特盛400gまで。
塩中華そばの場合は並盛150g、大盛り225gまで変更が可能なようです。
それではいよいよ、つけそばと濃厚塩中華そばについてレポートしたいと思います!
こだわりぬいた「つけそば」
麺とスープにこだわった、ボリューム満点の「つけそば」。
豚骨と鶏ガラでじっくり煮込み、更に野菜や魚介類を加える事でより深みのある濃厚スープを使用しています。
麺は国産小麦を数種ブレンドし、全粒粉を加え小麦の風味を高めた極太麺。濃厚なスープがこしのある麺に絡みつき、とても美味しく頂けます。
麺とスープを先に楽しんでもらいたいという思いから、トッピングは別皿で提供されています。
濃厚なスープの中にさっぱりを残した「濃厚塩中華そば」
ラーメンを楽しみたいという方におすすめなのが「濃厚塩中華そば」。
写真を見ても分かるように、塩ラーメンに見えない濃厚なスープ。
筆者も、料理が出された瞬間驚きました…。
しかし、実際に食べてみると濃厚な味の中に塩独自のさっぱり感があります。
また、前半はそのままで、後半はトッピングとして乗っている塩漬けレモンとスープを混ぜる事で二度楽しめるのもポイント。
ラーメン好きな方はもちろん、後味がさっぱりしているので女性の方にもおすすめです。
アクセス抜群&無料駐車場あり
「生る」は、名古屋地下鉄・今池駅1番出口から徒歩10分と簡単に行くことができます。
また、車でお越しの方にも嬉しいニュース。
「生る」では無料駐車場を6台ほど設置。
なので、駐車時間を気にせずにゆっくりと料理を味わうことができます。
濃厚な味付けでありながらも、ぺろりと完食出来てしまうつけそばと特製塩中華そばを提供する「生る」。
是非お時間があるときに、足を運んでみてはいかがでしょうか。
中華蕎麦 生る
営業時間:11:30-14:00、18:00-21:00(但し、10月中は昼営業のみ)
定休日:月曜日
URL:生る 公式ブログページ
画像引用元:http://ameblo.jp/naru-nagoya/