地下鉄鶴舞線「原駅」近くのカフェバーを間借りして、カレー店として営業されていた『re:tro/リトロ』が、ついに鶴舞線「平針駅」近くで実店舗をオープン!オーナーさんのこだわりが溢れる店内で、カレーや色鮮やかなクリームソーダを堪能してみませんか?
目次
空間も味わえるカレー屋さん
昔ながらと今っぽさの融合を楽しもう
レトロなものやカフェが好きなオーナーさんは、自らさまざまなお店に足を運び、自分のお店のイメージを作っていったそう。カレーやクリームソーダなどの昔からあるものを今っぽく再構築したいという思いから、再○○を意味する「re」と「レトロ」を組み合わせ『re:tro/リトロ』と名付けられました。
ついつい長居したくなる、魅力的な空間
地下鉄鶴舞線「平針駅」1番出口からゆっくり歩いて5分、茶色のビルの2階に『re:tro/リトロ』はあります。カレー店っぽさを避けつつ、食べ物が美味しく見える空間を目指したというオーナー。その思いから完成した店内はコンクリートの無機質さに木の暖かさが重なって、明るくゆったりと過ごしたくなる雰囲気です。
テーブル席だけでなく、カウンターや窓に面した席が多く用意されているため、ひとりでも、ふらっと訪れやすいのが嬉しいですね。
ここでしか食べられない味を

「贅沢あいがけカレー(2種がけ)」(税込 1,200円)
月替わりの“辛くない”創作スパイスカレー
今月のカレーは『re:tro/リトロ』定番のチキンカレーと、スパイスの効いたポークカレー。どちらも素材を生かした味わいで、どんどんスプーンがすすみます。『re:tro/リトロ』のカレーの特徴は辛くないこと!たくさんのスパイスは使われているものの、小さい子どもから辛いものが苦手な方まで、みんなで美味しくいただけます。
カレーのメニューは毎月変わります。カレーで表現ができる自由度に魅了されたオーナーによる創作スパイスカレー、訪れるのが楽しみになりますね!

「クリームソーダ(レッドピーチ)」(税込 600円)
カラフルで見るのも楽しいクリームソーダ
7種類から選べるクリームソーダは大きなグラスに注がれて登場します。赤、青、紫などビビッドカラーの存在感抜群なクリームソーダは見ていても楽しいし、飲んでも美味しい!お友達とあえて違う色を選んで、カラフルな写真を撮ってみるのはいかが?
無限大の可能性を秘めたカレー屋さん
さまざまな楽しみ方を提案
新しい『re:tro/リトロ』ではカレーやクリームソーダの他に、オーナー自らセレクトしたコーヒーやクラフトビールも楽しめます。今後は夜の営業も視野に入れながら、カフェとして、夜をゆっくり楽しむ場所として、スイーツやお酒の提供も考えているそう。
カレーのメニューやお休みの日など、最新情報は『re:tro/リトロ』の公式インスタグラムをチェック。
予約はインスタグラムのDMからできます。日にち、人数、名前、時間帯を書いて連絡してみてくださいね!駐車場がないため、電車で向かうのがおすすめです。
心地よい空間で楽しむ、ここだけのカレーを味わってみてはいかが?いろんな表情を見せてくれそうな『re:tro/リトロ』、これからも目が離せません!
※メニュー・営業時間などは公開時点での情報となります。最新の情報は各店舗のHPやSNSにてご確認ください。