名古屋の新たなランドマークが、栄に誕生。
愛知県名古屋市、東山線・名城線「栄駅」に直結する新シンボルタワーが、2026年夏頃に開業予定！「名古屋の新たなランドマークとなる国内外の文化・交流価値創造拠点」をコンセプトに、栄の街を盛り上げます。
施設内にはラグジュアリーホテル『コンラッド名古屋』やパルコが手がける新商業施設、シネマコンプレックス『TOHOシネマズ』などがオープンする予定です。
◎名古屋初進出の『コンラッド名古屋』
新シンボルタワーの中でも注目は、ヒルトンのラグジュアリーホテルブランド「コンラッド・ホテルズ&リゾーツ」による「コンラッド名古屋」。
名古屋地区最大級の広さの約50平米の客室を中心として、オールデイダイニング、ルーフトップバー、ジム、スパ、屋内プール、エグゼクティブラウンジなどを備える計画が進んでいます。名古屋に住む人でも楽しめる施設が満載で、ホテルステイも充実しそう。
◎パルコによる新しい高級商業施設
B2Fから4Fには、パルコによる新たな高級商業施設が登場！“演劇の幕開け”をコンセプトにしており、舞台を鑑賞するように、訪れた人々の感性に響く豊かな体験を提供するとのこと。さらに、外装は商業部分全体を舞台に見立て、地上1Fから3Fにおけるファサード部分で舞台の幕があがる演出にもワクワクです！
◎「TOHOシネマズ」が栄エリア初進出
5Fから9Fには、栄エリア初進出となるシネマコンプレックス「TOHOシネマズ」がオープン。最新の設備・機器を導入した本格的シネマコンプレックスを計画しており、国内外の映画コンテンツのほか、コンサートや演劇、スポーツのライブビューイングなども上映する予定です。
久屋大通、広小路通、錦通、大津通の4つの大通りに囲まれた立地は、東山線・名城線やクリスタル広場と接続し、建物内に複数のエスカレーター・エレベーターを整備。快適な歩行空間が実現する計画が進んでいます。
さらに4・5Fの屋上には広場が設置され、久屋大通公園を眺めることができる癒しの空間も完成予定！2026年まで待ちきれませんね！
◎ 詳細
「(仮称)錦三丁目25番街区計画」
開業：2026年夏頃(予定)
所在地：愛知県名古屋市中区錦三丁目2501番1、2501番2、2514
主要用途：ホテル、オフィス、シネコン、商業、駐車場
交通：地下鉄東山線・名城線「栄」駅直結
敷地面積：4,866.40㎡
延床面積：約109,700㎡
階数・高さ：地上41階、地下4階、塔屋1階・高さ約211m
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