2月のビッグイベント「バレンタインデー」が終わり、もう少しでホワイトデー。「お返しに何を贈ろう!?」と迷っているそこのあなた、岐阜や名古屋で店舗を展開する『シェ・シバタ』のスイーツはいかがでしょうか?
『シェ・シバタ』では、国内外で活躍するパティシエがこだわりの製法で作る焼き菓子や、アート作品のようなケーキが揃っているとのこと。きっと「センスイイね」と言われるようなお返しが見つかるはずです。
目次
ホワイトデーは『シェ・シバタ』のスイーツを贈ろう
世界で活躍するスゴ腕パティシエが作る、スイーツはいかが?
岐阜の多治見や名古屋(久屋大通、覚王山)を中心に店舗を展開するパティスリー『シェ・シバタ』。
オーナーパティシエである柴田武氏がフランスでの武者修行を経て、1995年に生まれ故郷の多治見に1号店をオープンしたのがはじまりのお店です。

柴田武氏
現在では国内のみならず、上海やバンコクなど海外にも進出しているとか。グローバルに活躍する柴田氏はその功績が世界にも認められ、フランスの老舗チョコメーカーの「セモア」から世界で3人のアンバサダーに選出されているそうです。
そんな『シェ・シバタ』には、芸術作品のようなスイーツがズラリ。ここでならきっとホワイトデーにピッタリな贈り物が見つかるはずです。
今回は数あるスイーツの中でも、ホワイトデーに喜ばれそうなケーキや焼き菓子の一部を紹介したいと思います。
こだわりの焼き菓子を紹介

「ヴィジタンティーヌ」6個入り(税別1,250円)
看板商品「ヴィジタンティーヌ」から、伝統ある特産とのコラボスイーツも
『シェ・シバタ』の焼き菓子は、長年の試行錯誤の末完成した看板商品の「ヴィジタンティーヌ」や、柴田氏が大使を務める西尾抹茶とのコラボスイーツなどがラインナップ。
『シェ・シバタ』の看板商品は、希少価値が高いシシリー産のアーモンドとバターを使用した焼き菓子「ヴィジタンティーヌ」。バターの風味を最大限に活かすため、焦げくささが出る直前までの焼き加減にたどり着くのに3年を要したとか。
一口ほおばれば、バターの濃厚な風味とアーモンドの香ばしさが口いっぱいに広がります。

「お抹茶クランチ」(税別700円)
こちらは西尾抹茶の老舗「あいや」とコラボした「お抹茶クランチ」。抹茶の奥深い味とクランチ特有のサクサク感が見事にマッチングしています。そのほか、「お抹茶ラングドシャ」もあるとのこと。

「ケイク・アールグレイ」(税別1,650円)
アーモンド生地をアールグレイ風味で焼き上げ、ホワイトチョコレートでコーティングした「ケイク・アールグレイ」。ホワイトチョコレートにはラズベリーやオレンジコンフィーが彩られており、見た目もオシャレです。
大切な人のお返しにはスペシャルなケーキを

「ゴルチェ」12cm(税別2,300円)
そのままとっておきたい、芸術作品のようなケーキがズラリ
大切な人へのお返しには、見た目も美しい特別なケーキを贈るのはどうでしょうか?
上の写真の「ゴルチェ」は、ラムレーズンの甘酸っぱさが効いたショコラケーキ。大人の味が好きな人にピッタリ。

「タルト・オ・フリュイ」15cm(税別3,400円)
こちらの「タルト・オ・フリュイ」は、フルーツが盛り沢山のタルト。フルーツ好きなら、見た瞬間に思わず笑みがこぼれそうな一品です。

「サンマルク」12cm(税別2,300円)
バニラとショコラのクリームをふんだんに使ったフランスの伝統菓子「サンマルク」。柴田氏のフランスでの修行の賜物を噛みしめることができそう。
今回紹介したのは『シェ・シバタ』のラインナップのほんの一部。贈る人をイメージしながら実際にお店行って選んだり、HPをチェックする時間も楽しいかもしれません。
シェシバタ
営業時間:多治見店、名古屋店10:00~20:00 ブロッサ店(久屋大通)10:30~20:00
定休日:3店舗とも火曜 ※ホワイトデー前日の火曜3月13日は3店舗とも営業(振替休日は3月16日)
URL:シェ・シバタ 公式サイト
画像引用元:http://chez-shibata.com/,https://www.facebook.com/シェシバタ-多治見店-254208584597767/ https://www.facebook.com/Takeshi-Shibata-SAMURAI-P%C3%A2tissier-chez-shibata-727899210620184/