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信州の老舗が手がけるレストラン『酢重ダイニング』とは

軽井沢『酢重正之』本店
約200年の歴史をもつ老舗『酢重正之』の味噌・醤油を活かした料理を堪能できる和食レストラン
文政10年(1827年)、信州小諸で味噌蔵として誕生した『酢重正之』は、創業当初から日本の食文化を支える味噌・醤油を作り続け、庶民の食卓を豊かにしてきました。
初代当主の「重右衛門正之」の名をとり、現在のお店の名前に改名したのは平成17年(2005年)。約200年という歴史の中で、屋号こそ変われど、『酢重正之』は昔ながらの製法で味噌と醤油を作ってきました。これらを最大限に活かした料理を食べられる和食レストランが『酢重ダイニング』です。
魅力度満点!『酢重ダイニング』のランチ

ランチメニュー「酢重のおばんざい~4種盛り合わせ~」1,990円(税込)写真の主菜は「お造り」
おすすめは、3種の小鉢と選べる主菜のセット!すべてのメニューにこだわりのご飯と味噌汁がついてくる
『酢重ダイニング』のおすすめは、「酢重のおばんざい~4種盛り合わせ~」。彩り鮮やかな小鉢3品と主菜のセットで、主菜は「お造り」「信州味噌のサバ煮」「銀ダラの味噌漬け焼き」「牛の赤身ステーキ(+500円)」の4種類から選べます。和食の基本「一汁三菜」を満たす、栄養バランスのとれたランチメニュー。

「酢重特製ローストビーフ(冷製)~醤油豆ソース添え~」1,940円
また、「酢重特製ローストビーフ(冷製)~醤油豆ソース添え~」は、黒コショウのきいた和牛に酢重特製ソースが絶妙に絡む、肉好きにはたまらない一品。ボリューム満点なのに、その美味しさからぺろりと完食できてしまいます。
『酢重ダイニング』はご飯にもこだわっており、信州の銅作家と共同で開発したオリジナルの銅釜を使用しているのだとか。ふっくらと甘みのある炊き立てご飯と、『酢重正之』自慢の味噌で作られた味噌汁の相性は抜群です。
ランチタイムには、全てのメニューにご飯と味噌汁がついてくるうえに、おかわりも自由!こだわり抜かれた美味しいものを、心ゆくまで堪能できます。
デートにも利用したい!『酢重ダイニング』のディナー

『酢重ダイニング』東京ミッドナイト店
『酢重正之』が誇る味噌・醤油を使った料理と信州の地酒をゆっくり味わう。コース料理は記念日にも◎
「美味しい料理にあわせて、美味しいお酒も飲みたい。」そんな願いも叶えてくれるのが、『酢重ダイニング』。ディナータイムには、『酢重正之』自慢の味噌・醤油を使った一品料理と信州の有名な地酒を味わうことができます。

「サバの味噌煮」1,350円
昔ながらの製法で作られた味噌が、魚の身にぎゅっと染み込んだ「サバの味噌煮」は、お酒のつまみにはもってこいの濃いめの味付け。サバの旨味と味噌のコクがマッチした、お箸の止まらない絶品料理です。

「夜のコースA」全8品 5000円 (コース内容は、店舗によって異なることがあります)
また、カップルや夫婦の記念日には、夜のコース料理がおすすめ。「酢重風鉄鍋じゃがバター」や「銀ダラの味噌つけ焼き」など、『酢重正之』が誇る味噌・醤油をふんだんに使った料理を思う存分味わうことができます。お店の雰囲気も落ち着いているので、大切な人とゆったり過ごせること間違いなし。
約200年という長い歴史をもつ『酢重正之』ですが、「安全で美味しいものを、みんなの食卓に届けたい」という強い思いは、創業当初から変わりません。和食の基本であり、日本文化の一部でもある味噌と醤油。これらに愛情を注ぎ続けてきた『酢重正之』だからこそ生み出せる味を『酢重ダイニング』で味わってみませんか。
『酢重ダイニング』
開店日:2017年4月7日(金)
営業時間:11時~23時(JRゲートタワー レストラン街)
URL:酢重ダイニング 公式サイト
画像引用元:http://www.suju-masayuki.com/