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日本酒好きはテレピアホールに集合!50の蔵元から初夏の日本酒が勢ぞろい!

画像:参加予定蔵元(愛知)
150種もの日本酒を飲み比べ!日本酒好きは「NAGOYA 酒蔵まつり」に集合
「NAGOYA 酒蔵まつり-2017・青葉酒」は、名前の通り日本酒が心置きなく楽しめるイベントです。近年、日本だけでなく世界からも注目されている日本酒。本イベントは、その魅力を堪能できるというだけあって大人気。昨年行われた「NAGOYA 酒蔵まつり-2016・皐月酒-」には、およそ1800名もの日本酒ファンが集いました。
今年は、歴史ある酒造を数多く有する愛知、岐阜、三重の東海三県から50の酒蔵がテレピアホールに集結!今回から「るみ子の酒(三重県伊賀市・森喜酒造所)」と、「百春(岐阜県美濃市・小坂酒造所)」が新たに加わりました。爽やかな香りと味わいの初夏の日本酒、約150種を飲み比べできます。
蔵元の方や、大勢集まった日本酒好きの方々との会話を楽しめるのがこのイベントの特徴。日本酒仲間と参加するも良し、1人でゆっくり飲み比べるも良し。日本酒が好きで、日本酒を飲みに人々が集うのが「NAGOYA 酒蔵まつり」です。それぞれ特徴のあるこだわりの日本酒について語りあえば、初めて会う人ともきっといいお酒が飲めるでしょう。丹精込めて作られた日本酒たちを、楽しみながら飲み比べてみてはいかがですか?
ちょっとユニーク!「NAGOYA 酒造まつり」の楽しみかた

画像:参加予定蔵元(岐阜、三重)
純粋に日本酒が楽しめる「NAGOYA 酒蔵まつり」!日本酒好き同士、飲み比べながらゆっくり語り合ってみては?
今回で3回目となる「NAGOYA 酒造祭り」は、2017年5月27日(土)に開催。入場料は3,500円で、これには「オリジナル3勺おちょこ」と「酒札20枚」、さらに「オリジナルストラップ付和らぎ水」が含まれています。チケットは3月4日からの発売中。当日券もあるとのことですが、人気イベントなので前売りで完売してしまう可能性もありますのでお早目に。
本イベントは定員が決まっており、完全入れ替え制。時間いっぱい、落ち着いて日本酒を楽しむことができます。入れ替えは全部で3回。1回目は10時、2回目は14時45分、3回目は17時30分からの開始です。各回とも制限時間は1時間45分で、途中で入退場することができないので時間に余裕をもっていけるといいですね。
「NAGOYA 酒蔵まつり」では酒札と引きかえに、オリジナルおちょこに日本酒を注いでもらって飲むのがルール。それぞれの日本酒ごとに酒札の枚数は決まっています。「もっと飲みたいのに酒札が無くなった!」という人もご安心ください。会場内では追加の酒札を、10枚1000円で販売しています。
このイベントは飲食物の持ち込みは禁止となっていますが、おつまみも販売されており、一部商品を除き酒札と交換して買うことも可能です。お土産用のお酒も現金販売のみですが、購入できるとのこと。お気に入りのお酒をみつけたら、ぜひ買ってかえってみましょう。
50の蔵元から、150種もの日本酒が集う「NAGOYA 酒造まつり」。東海3県の酒蔵がつくる、こだわりの酒を飲み比べながら、日本酒の魅力を再発見してみましょう。
NAGOYA 酒造祭り‐2017・青葉酒‐
開催日:2017年5月27日(土曜日)