大阪でうまれた「たこ焼き」は、今や日本人にとって非常に身近な食べ物となりました。しかし、それ故に本場大阪のたこ焼きの味を知らないという方や、近場で食べるたこ焼きに物足りなさを感じている方も少なくないはず。
そこで今回は、名古屋にいながら本場大阪のたこ焼きを味わうことができる『大阪ミナミのたこいち』についてご紹介したいと思います。
目次
芸能人も多く訪れる名古屋のたこ焼き店『大阪ミナミのたこいち』

『大阪ミナミのたこいち』大須本店
道具も材料も店主も! すべてが「メイドイン大阪」だからこそ実現できる本場の味
「たこ焼き激戦区」と言われている大阪ミナミで、たこ焼きと共に青春時代を過ごしたというオーナー。そんなオーナーが営む『大阪ミナミのたこいち』は、大須本店をはじめ栄、名駅と名古屋の中心地に4店舗展開されています。
「大阪ミナミのたこ焼きの味を、そのまま名古屋で提供したい」――その想いを実現するため、オープン当初からこだわり続けているのは、たこ焼きを作るすべてが「メイドイン大阪」であること。大阪ミナミのたこいちでは、たこ焼きの材料である粉、具材、ソース、またたこ焼きを焼く台や道具、さらにはたこ焼きを入れる船まで、全て大阪から仕入れたものを使用しています。
そうして出来上がった「本場のたこ焼き」は多くの名古屋人を魅了し、大阪ミナミのたこいちはたくさんの芸能人も訪れる名古屋の人気たこ焼き店としてメディアに何度も取り上げられています。
ちょっと変わったトッピングも? たこ焼きを自分好みにセレクトしよう!

ソース派? 醤油派? それともそのまま? 絶品のたこ焼きをどう味わうかはあなた次第!
流行りのあっさり系から、あぶりチーズまで。色々な味を楽しめる
たこ焼きは、6個380円、8個500円、12個750円、さらに追加4個で250円という価格設定。味は、特製ソース、醤油、どろソース(ピリ辛)、またなにもかけない「そのまま」から選びます。
トッピングは、花かつお、青のり、マヨネーズと至ってシンプルですが、そこからさらに、ねぎぶっかけにチーズがけ、またチーズあぶりといった珍しいトッピングメニューを追加することができます。
他にも、ねぎポン酢や店舗限定たこ焼き、明石焼き風の「ダシたこ焼き」や「カレーダシたこ焼き」など様々なメニューがあります。色々な味を楽しみたいという方は、「ハーフハーフ」での注文がオススメです。外はカリカリ、中はトロトロの絶品たこ焼きをどう味わうかはあなた次第!
さらに……。お店はなんと、「たこ焼き店」でありながら「居酒屋」!

夕方からは充実した居酒屋メニューも登場
17:00からは、大阪名物「串カツ」も食べることができる!
大阪ミナミのたこいちは、たこ焼き店でありながら実は「居酒屋」でもあるという、名古屋では珍しいスタイルのお店。昼からビールを片手にたこ焼きを食べるという、“理想の飲み”を叶えてくれます。
さらに、17:00~は串カツや焼き物、おでんといった一品メニューが登場。お得なセットや、「たこ焼き食べ放題」がついたコースも用意されているので宴会にもオススメです。
3時のおやつに、お酒のアテに。本場大阪ミナミのたこ焼きの味を、ぜひご賞味ください。
大阪ミナミのたこいち大須本店
営業時間:11:00~23:30(L.O 23:00)
定休日:年中無休
URL:大阪ミナミのたこいち 公式ページ
画像引用元:https://www.facebook.com/tako1.net