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2018.5.2

今年もお茶の季節が到来!お茶の価値観が変わる体験、岐阜県東白川村に行ってきた

気温も高くなって過ごしやすい日が続いていますね。ピクニックに、レジャーに、出かける人も増えてくるかと思いますが、その時に欠かせないのが飲み物。最近はお茶ブームもあって、お店にいくと飲料系だけでもたくさんの種類を見かけますね。

今はちょうどお茶の葉の時期。4月中旬に始まり7月頃までお茶の摘採が行われているそう。今回IDENTITY編集部は、クラウドファンディングのご縁で、岐阜にある東白川村へお茶の見学に行ってきました!その様子をご紹介します。

お茶の産地、岐阜県美濃地方

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豊かな自然が育む味わい。高い香気が特徴の「美濃茶」

飛騨牛や鶏ちゃん、鮎料理などが名産品としてお馴染みの岐阜県。実は岐阜県の山奥にはお茶の名産品があるんです。

その名称は『美濃茶』。岐阜県は北アルプスや中央アルプスなど自然豊かな地域があるため、お茶作りに適したエリアです。厳しい気候がお茶の旨味を引き出すため、独自のお茶ができあがったそうです。

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『美濃茶』には二大銘柄があります。1つは西美濃エリアの『美濃いび茶』、もう1つは美濃中央エリアの『美濃白川茶』。県の公式サイトによると『美濃いび茶』の産地では冬に積雪が多い厳しい自然条件のため、特色ある香り高いお茶が栽培されるそうです。また川沿いの地域では味と香りに優れたお茶ができるのだとか。

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『美濃白川茶』の産地では山間部など山や川の傾斜地を活かすことで味や香りに優れたお茶ができるそう。特に昼夜の気温差が大きいエリアでは高い香気と味を生み出しているようです。

今回IDENTITY編集部は、『美濃白川茶』の発祥の地、東白川村におでかけしてきました!

職人の技から生み出される『美濃白川茶』

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職人の技が光るこだわりの製法。自然と感性の織りなす技。

東白川村にある有限会社 新世紀工房の方々にご案内いただき、お茶のいろはを教わってきました。

新世紀工房は、年間約2万kgのお茶を地域農家から仕入れ30点以上の緑茶製品を製造・販売しています。茶師の田口さんから、『美濃白川茶』ができるまでについて詳しくお話ししていただきました。

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まずお茶の葉の選別を行い、味を整えます。茶葉の大きさを揃えるだけでなく、色で識別する場合もあるそう。

次に、マイクロ波を照射して火で炙って焙煎。温度によってお茶の味が変わるため、茶畑の寒暖差や標高差に合わせてブレンドや加工する日を変えているとのこと。

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加工には正式なレシピがなく、茶師の感覚に委ねられているそう。日常の湿度や天気が感覚に影響を与えるのでそのさじ加減に気をつけているんです。こだわり抜かれて作られたお茶は、味も香りも格別。

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工房を見学した後は、お隣にある『道の駅 茶の里 東白川』で、品評会用に仕立てた最高級の美濃白川茶『極み(税込780円)』をいただきました。

煎目を飲んでみるとまるで高級なダシを味わっているかのような旨味が口全体に広がり、思わず言葉を失います。これまでに体験したことのないお茶の味わいが舌の上からスッと喉の奥まで通り抜け、編集部一同その魅力にやみつきになってしまいました。

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そんなお茶をつくる新世紀工房は現在、IDENTITY名古屋が行うクラウドファンディングにご協力いただいています。

というのも、コミュニテビル「MINGLE」を立ち上げるプロジェクトでは、5,000円のプラン「ノベルティコース」で「MINGLE TEA」をリターンに用意。この「MINGLE TEA」に新世紀工房の茶葉を使用しているのです。

MINGLE TEAとは

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3種類の茶葉を使った「混ざり合う」お茶。

新世紀工房とコラボして、つくりあげたオリジナルのお茶「MINGLE TEA」。3階建てのMINGLEが階ごとに持つコンセプトになぞらえた、3種類の茶葉を使用しています。

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1階:混ざり合って表情を変える多様性のお茶

国籍も年齢も地域も超えて様々な人が混じり合う交流の場、1階カフェ&バー。「MINGLEに集う人それぞれに、それぞれのお茶の味わい方がある」という思いから、工夫次第で様々な楽しみ方ができるお茶が作られました。

甘いお茶が好きな外国籍の方でも楽しめるように、砂糖やミルクなどに合うような自由度が高い味に仕上がっています。渋み苦味も控えめで、小さなお子様でも飲みやすいお茶です。

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2階:香り高い安らぎのほうじ茶

MINGLEに立ち寄った人に安らぎを与える2階休憩&ゲストスペース。和風の心地よい空間をイメージして作られたお茶は、最高級の茶葉を使用した「ほうじ茶」です。

普通はほうじ茶には使用しないような最高級茶葉を使用しているだけあって、焙煎された茶葉の芳醇な香りが格別。熱湯で出すのが一般的なほうじ茶ですが、この茶葉は水出しや氷だしにしても美味しく味わうことができます。

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3階:しっかりとしたスタンダートな煎茶

シェアオフィスやコワーキングスペースとして活用される3階オフィスフロア。3階をコンセプトに作られたのが、正統派の「煎茶」。東白川村の看板メニューでもあり、スッキリとした安定した味が特徴的。特上クラスの茶葉を使用した、切れ味の鋭い風味です。東白川村が誇る白川茶の深い味わいを心行くまで堪能してみてください。

 

「MINGLE TEA」では、家に急須がない方でも味わえるよう、これら3種類の茶葉をティーバッグでご用意しています。

そのまま飲んでもよし、アレンジを加えてもよし。東白川村の魅力が凝縮された「MINGLE TEA」、ぜひお気に入りの飲み方を見つけてみてください。


MINGLE クラウドファンディング

プロジェクトページ:5000円でお店が出せる。みんなの思いが実現するコミュニティビル「MINGLE」(CAMPFIRE)

実施期間:2018年5月30日 23:59まで

目標金額:800万円

資金使途:美濃加茂市「美濃太田駅」前にコミュニティビル「MINGLE」を立ち上げるため、3F立ての空きビルの改装を行います。そのためのビルの改装費をはじめ、MINGLEを運用していくための資金に充当します。

※リターンや施設概要等についてはプロジェクトページをご確認ください

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