そんな「名古屋東急ホテル」は来秋までに改装され、新たに生まれかわるそうです。
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ヨーロピアンな雰囲気漂う「名古屋東急ホテル」の魅力
名古屋の中心地・栄に位置する「名古屋東急ホテル」。80年代後半から続く歴史あるホテルは、国際シティホテルならではのヨーロピアンな雰囲気です
日本全国のみならず、ハワイや台湾など約50ものホテルを有する、東急ホテル。1度は宿泊したことがあるという方も多いのではないでしょうか。中部・東海エリアにも11件の東急ホテルがありますが、今回ご紹介するのは「名古屋東急ホテル」です。
東急ホテルグループの中でも「名古屋東急ホテル」の特徴は、ヨーロピアンかつエレガントな雰囲気が表現された装飾やデザイン。国内外から多くの観光客が訪れるこちらのホテルは、洗練されていて落ち着いた空間があります。
名古屋に初めて旅行で来られる方はもちろん、少し贅沢な雰囲気のカフェやレストランでお茶やお食事を味わいたいという方にはぜひおすすめしたいホテルの1つです。
ヨーロピアンな雰囲気はそのままに！2018年秋ごろリニューアルオープン
増加が期待される観光客をお迎えする準備。「名古屋東急ホテル」が一部全館休業を伴う改修工事を行います。
「名古屋東急ホテル」では2014年から客室などじょじょに改修が行われていました。
今回は、高層階を含むその他の客室の改修が行われることになりました。2018年夏には、エントランス・ロビー付近のアトリウムラウンジ「グリンデルワルド」と、コーヒーハウス「モンマルトル」のリノベーションが行われます。
工事に伴い全館休業となってしまう期間もあるそう。ただ、より一層のおもてなしのため、来る東京オリンピックや、パラリンピックに伴う訪日客の増加も視野に入れての改修とのこと。
東急ホテルによると改装コンセプトの中には、ホテルコンセプトでもある「ヨーロピアンエレガンス」を継承しつつとあるので、昔からのファンも安心です。さらに現代の新しいエッセンスを取り入れてシティホテルとしての風格や品位を感じさせる、水と緑をテーマとしたオアシスの再現を目指すそう。ホテルを訪れた人たちがゆっくりくつろげる、憩いの空間となりそうです。
来年秋に新たに生まれ変わる、「名古屋東急ホテル」の完成形がどのようになるのかとてもたのしみですね。
名古屋東急ホテル
URL：名古屋東急ホテル 公式サイト