2018年9月28日にオープンした「三井ショッピングパーク ららぽーと名古屋みなとアクルス」。同日、その別棟として「名古屋みなと 蔦屋書店」が誕生しました。店舗のテーマは「WITH FAMILY」。特におでかけ・子育て(キッズ)・車の3つのジャンルが充実しています。本記事では、そんな「名古屋みなと 蔦屋書店」の魅力をご紹介します。
目次
キッズスペースやクルマコーナーにも注目!名古屋みなと蔦屋書店
店内は150の座席を設置するBOOK&CAFEスタイルに
「名古屋みなと 蔦屋書店」には、12の専門店と2つのポップアップショップが出店しています。雑貨や子供服のお店などの専門店は壁などで区切られておらず、書店とシームレスに繋がっているのが特徴です。
店内にはコーヒーと読書を楽しむための座席が150席あり、店舗全体がBOOK&CAFEスタイルに。東海地方の高い木工技術でつくられた椅子やテーブルでゆったりと寛ぎながら、購入前の書籍も読むことができます。
1Fのテラス席には、犬のリードをかけられるリードフックも。 家族の一員である愛犬と一緒に コーヒーと読書を楽しむこともできますよ。
また、児童書のコーナーには、絵本を中心に1万タイトルもの本が置かれています!キッズスペースも設置されており、子どもを連れてのお買い物にもオススメ。読み聞かせなど、 キッズ向けイベントも開催予定です。
そして、名古屋といえば自動車が有名ですよね。そこで、車好きには嬉しい車コーナーも充実。貴重な古書や車種別カタログなどを含め国内最大級1万冊のクルマ関連書籍を取り扱っています。 世界中でここだけでしか手に入らないクルマのBIG BOOKもあるので要チェックです!
12の専門店と2つのポップアップショップが出店
ワンランク上のおしゃれな雑貨や服などを取り扱うショップが充実
「名古屋みなと 蔦屋書店」にはスターバックスコーヒーなど、以下の12の専門店と2つのポップアップショップが入っています。
・マルシェドブルーエプリュス(雑貨)
・OWNDAYS(メガネ・サングラス)
・VIBLANT×NATURETONES(アウトドア)
・UNBY GENERAL GOODS STORE(鞄・ライフスタイル)
・adedge(ベーカリーカフェ)
・LEAF(生活雑貨・レディスウェア)
・THE MARKET COMECHATTO&CLOSET(キッズウェア)
・Marche de Leapepe(ベビーギフトセレクト)
・ほけんの窓口(保険ショップ)
・三重人食堂(レストラン)
・喫茶Willows(喫茶)
「日々の暮らしのエッセンス」をコンセプトにする「LEAF」や、「衣・食・住」をテーマに、シンプルだけど大人の遊び心がある「マルシェドブルーエプリュス」など、雑貨や服を取り扱うショップが充実。
ROLEXやOMEGA、Cartier、HERMESなどのアンティークウォッチをはじめ、世界中の上品質な時計から新旧問わず厳選した名古屋発のウォッチショップ「WANS」と、腕のある修理職人が常駐する時計修理専門店「Mr.BOB」のコラボショップにも注目です。
このほかワンランク上の商品を取り扱うショップが集まっています。
名古屋みなと 蔦屋書店には、大人から子どもまで楽しめるコーナーやショップが充実しています。お休みの日に、ぜひ家族と一緒に足を運んでみてくださいね。
名古屋みなと 蔦屋書店
営業時間:8:00〜22:00
※店舗によって営業時間は異なる
定休日:不定休
画像引用元:https://store.tsite.jp/nagoya-minato/