ランチにぴったりのデリサンドからフルーツたっぷりのフルーツサンドまで、味覚も視覚も大満足。亀島駅から徒歩10分の「used like new beer」は、カフェやランチの候補にいれておきたいお店です。
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東山線「亀島駅」から徒歩約10分ほど。「used like new beer」
古くからの建物を雰囲気良く改装!かわいらしい看板が目印
「used like new beer」は、地下鉄東山線「亀島駅」から歩いて約10分の距離にあります。名駅からも約1キロほどの距離にあり、歩いて向かうことも可能です。
目印は、歩道に出ている「used like new beer」の書かれた木の看板。クラフトビール、サンドイッチ、ミルクシェイクとお店のメニューの文字が並んでいますね。
お店の外の壁には、「きょうのサンドイッチ」と4種類のメニューが表記。好きなサンドイッチにポテト、ドリンクが付いてお得なメニューも魅力的です。それでは、中に入ってみましょう。
日替わりのサンドイッチメニューは、約3~4種類!
1Fのカウンターでスタンドで楽しむも良し、2Fの落ちついた空間でゆったりと楽しむもよし
中に入ると、白を基調とした解放的な空間に、木々の素材が温かみを感じるカウンター。写真のように、好きなドリンクを片手に会話に花を咲かせるのもいいですね。
カウンターには、この日のサンドイッチが並んでいます。
「used like new beer」のサンドイッチは、日によってメニューが異なり、旬の食材を使用したサンドイッチを毎日3~4種類用意しています。
「きょうのサンドイッチ」のメニューは、公式インスタグラムからも発信中。気になる方はこちらからチェックしてください。
1Fの奥には、日本を含めた世界中のクラフトビールが売られています。こちらは、テイクアウトはもちろん、店内でも飲むことができます。
「used like new beer」は、1Fだけでなく、2Fにも客席があります。
1Fがスタンディングのカウンターなのに対し、2Fはテーブルとイスが用意され、座ってゆったりと会話や1人の時間を楽しめる空間です。天井の奥行きが広く、窓際の席からは外の様子を見ながら、落ちついた時間を過ごすことができます。
ふわっとジューシーなパンが具材の旨みをしっかりと受け止める!
口いっぱいに頬張れば笑顔になれること間違いなし。クラフトビールとの相性も抜群!
この日は、1Fのカウンター席で「ブタの角煮サンド」のセット(税込 800円)を注文。ドリンクはアイスコーヒーにしてみました。
「ブタの角煮サンド」は、このボリューム。角煮とレタスをパンで挟み、このレイヤーを実現しています。
食べてみると、角煮の甘みと濃厚ダレがふわふわもちもちの自家製パンに染み込んでいて、シャキシャキのレタスとの一体感は、思わず笑顔になってしまう完成度です。
ソフトドリンクとの相性も良いですが、食べ応え抜群のサンドイッチには気になるクラフトビールを合わせてみてもいいかもしれません。
さまざまな種類のクラフトビールがあるのでジャケ買いしてみるのも良いですし、店員さんに聞いてみるのもいいですね。
名駅からほど良い距離でふんわりジューシーなサンドイッチとクラフトビールが楽しめる「used like new beer」にぜひ足を運んでみてください!
used like new beer(ユーズドライクニュービア)
営業時間:12:00~19:00(たまに22:00まで)
定休日:火曜日