目次
山頂から始まるロングコースに注目
全長5000メートルのコースを一気に滑走すれば気分爽快
今年で開場30周年を迎える「めいほうスキー場」。全長5000メートルのメインコース「α5000」は、傾斜が緩やかで初級者でも安心して滑走することができます。上級者には最大斜度24度の「β1000」や、急斜面にコブがある「ɤ800」がオススメ。
山麓のスキーセンター内には「ムラサキスポーツ」が店舗を構えているため、準備し忘れたものがあっても安心です。名物の「明宝ハム」を使用した料理を楽しめる飲食店もあり、腹ペコのお腹も満足すること間違いないでしょう。
スノーライフがもっと楽しくなる予感
氷点下の世界にビーチリゾートが登場
「高鷲スノーパーク」では全12の初級者から上級者まで楽しめるコースが揃っています。気候や雪質に合わせてサイズや形が変化する「モンスターバンクス」もあり、スノボーダーも満足すること間違いないでしょう。
今シーズンからは新たにカフェ「TAKASU TERRACE」も登場。店内に一歩足を踏み入れれば、ビーチリゾートにいるかのような気分に浸れそうです。地域の特産を使った料理を提供してくれるとのことで、どんなメニューを味わえるのか楽しみですよね。
営業時間:平日8:00~16:30、土日祝7:30~16:30 ※12月29日~1月3日は土日祝扱い
URL:高鷲スノーパーク 公式HP
住所: 岐阜県郡上市高鷲町西洞3086-1
夜のスキー場はロマンチックに大変身
ライトアップされた木々をくぐり抜けるドキドキの体験を
夏場は可憐なユリが咲き誇る「ダイナランド」。ウィンタースポーツのシーズンは、23時までたっぷり楽しめますよ。ナイターゲレンデ「ヨルダイナ」には、初心者向けのコースが新たに登場。夜のツリーランコースの滑走は、クセになってしまうかも。
初登場のファミリー向けエリア「Snow Baboon」では、親子で楽しめるソリ遊びなどが用意されているため、小さな子ども連れでも安心して行くことができます。
営業時間:平日8:00〜16:30、土日祝6:00〜16:30 ナイター18:00~23:00※12月29日~3月23日予定、2019年1月1日(日)は7:00~
URL:ダイナランド 公式HP
住所:岐阜県郡上市高鷲町西洞3035-2
寝ているヒマなんかない!
オールナイトスキーで思う存分スキー三昧
寝る間を惜しんでゲレンデを滑走したい方には「鷲ヶ岳スキー場」がオススメです。
土曜の夜には翌6:00まで営業されており、最大幅400mのワイドバーンをはじめ、地形を遊びを楽しめる「天空パーク」などバラエティー豊かなコースがそろっています。リフト共通券で隣接する「ホワイトピアたかす」との相互乗り入れも可能です。
営業時間:5:00~16:30 ナイター16:00~22:30※12月29日・30日、1月2日は~21:0、オールナイト16:00~翌6:00(1月5日~3月9日の土曜)
URL:鷲ヶ岳スキー場
住所:岐阜県郡上市高鷲町大鷲3250
クールに決めてとっておきの1枚を
思い切り遊んだあとは雪を眺めながら温泉でゆったりと
全9のコースに加え、モーグルコースやハーフパイプなどもある「ウィングヒルズ白鳥リゾート」。各所にはテーブルトップやボックスなどのアイテムが設置され、誰でもかっこいい写真や動画を撮れるとか。とっておきの1枚で、SNSの話題をさらいましょう。
クールに決めたあとは、第2駐車場内にある「満点の湯」へ。個室露天風呂も完備しているようなので、疲れを癒しながら思い出に浸るのもいいかもしれません。
営業時間:8:00~16:00(12月15日~3月24日の土日祝は5:00~16:00 ※12月29日~1月3日も含む)
URL:ウィングヒルズ白鳥リゾート
住所:岐阜県郡上市白鳥町石徹白峠山1-1
楽しみはスキーやスノボーだけじゃない
スノーシューで歩く山頂の先には絶景が待っている
カップルの愛が深まる「ハートスロープ」や、3つのバーンを滑走するロングコースなどが魅力の「富士見パノラマリゾート」。7つのゲレンデで思い思いの滑走が楽しめるだけでなく、ナイター営業中に光り輝く綺麗なゲレンデで滑走することも可能です。
スノーシューで歩くトレッキング体験にも注目。ゴンドラ山頂駅から標高199m地点の入笠山まで歩いた先には、絶景が待ち受けているはず。装備はレンタルできるので、手ぶらで行っても安心です。
営業時間:平日8:00~16:30 土日祝8:00~16:30 ナイター17:30~21:30※12月29日・30日、1月2日~5日(土)および 1月12日〜2月23日の土・祝前日
URL:富士見パノラマリゾート
住所:長野県諏訪郡富士見町富士見6666-703
レッスンを受けてステップアップ
気軽に誰でも楽しくウィンタースポーツをエンジョイ
緩斜面でファミリー向けでナイターも楽しめる「すすらんコース」と、多少のテクニックを必要とする「しらかばコース」からなる「駒ケ根高原スキー場」。
段階ごとに分かれたスキー・ボードスクールが実施されているのも魅力的。徐々に上達していく喜びを実感できそうです。毎週末は子ども向けのイベントも行われるとのことで、家族そろって楽しめそうですね。
待望のウィンタースポーツのシーズン到来です。記事を読んで、ウズウズしてきた人もたくさんいるはず。今年も白銀のゲレンデで思い切りはしゃぎましょう。
画像引用元:https://ja-jp.facebook.com/meihoski/,https://ja-jp.facebook.com/takasusnowpark/,https://ja-jp.facebook.com/dynaland/,https://www.facebook.com/鷲ヶ岳スキー場-351539064928070/,https://www.facebook.com/winghills/,https://www.facebook.com/fujimipanorama/,https://www.chuo-alps.com/ski/