緑に囲まれた城台山「播隆の森公園」を舞台に、音楽、アートを満喫。店主の選りすぐり品を集めた出店も軒を連ね、年に1回その日限りの特別な空間が誕生します。初開催となった2015年は1万5千人、2回目の2016年は2万にのぼった来場客。
4組の出演アーティストを迎える今回は、どんな盛り上がりを見せるのでしょうか。
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今年で3回目を迎える『斐川ワンダーピクニック』とは?
音楽、出店、アート、自然を通じて、人と人との交流を生む、年に1回きりのイベント
『斐川ワンダーピクニック』では、飲食や手作り雑貨が楽しめる出店、感性を刺激するアート空間、さらにプロのアーティストによる生演奏など、さまざまな催し物が開催される屋外イベント。同イベントのテーマは、「町と自然」。城台山「播隆の森公園」という緑に囲まれた土地で、1日限りの町が登場し、開催されます。
アーティストの奏でる音楽によって、感動に包まれるライブ空間から、店主の選りすぐり品を販売する出店を通じた人と人との交流。さらに自然とは対照的な、人の創造性が発揮されたアート空間。ずっとある町ではなく、1日だけ存在する体験型の町を舞台に繰り広げられるイベント、それが『斐川ワンダーピクニック』です。
出演アーティストによる生ライブを通じて、感動できる町へ
4組の異なったジャンルのアーティストが共演!音楽が作り出す感動の空間
開催されるイベントの中でも、大いに期待したいのが出演アーティストによる生ライブです。
出演予定のアーティストは、日本の童謡をルーツに、叙情的でユーモアあふれる音楽を奏でる「ハンバート ハンバート」や、レゲエ・サンバなどさまざまなリズムを組み合わせて歌と演奏を届ける未来音楽集団「bonobos」。そのほか、2017年6月に全国ツアーも控えるバンド「天才バンド」や、”マジであったことしか歌詞にしない”をポリシーに独自の音楽を提供し続ける「ワンダフルボーイズ」の計4組。ジャンルの異なる4組のアーティストが共演するとき、ライブ会場はどのような雰囲気に包まれるのか。今から楽しみです。
その日1日しか存在しない町を舞台に繰り広げられる『斐川ワンダーピクニック』。年に1度しか帰ることのできない、あなたにとっての特別なふるさとになるかもしれませんね。
揖斐川ワンダーピクニック2017
営業時間:10時〜17時(ライブエリアの開場は15時、開演は16時)