「アイスクリームにお好きなトッピングを3つ!」のヤーテロでお馴染み、『アニーのアイスクリーム屋さん』。オープンから1年未満であるにも関わらず、すでに「大須の顔」となりつつある大人気のお店です。
そんな同店から、冬に嬉しいトッピングメニューが続々登場している模様!
ジェラートベースの牛乳アイスに、オリジナルブレンドコーヒーをかけていただく「アフォガード」はいかがでしょうか?
目次
大須で大人気のお店!『アニーのアイスクリーム屋さん』
北欧スタイルを取り入れたアイスクリームの食べ方「ヤーテロ」とは?
大須観音から歩いてすぐの場所にある『アニーのアイスクリーム屋さん』。2017年春にオープンして以来、テレビや雑誌で取り上げられ続けている大人気のアイスクリーム店です。
人気の秘訣は、「北欧スタイルを取り入れた」というアイスクリームの食べ方にあります。『アニーのアイスクリーム屋さん』では、牛乳アイスを自分好みにカスタマイズする「ヤーテロ」という食べ方を提供。

「ヤーテロ(税込600円)」写真のトッピングは、クッキー、スイートポテト、ダークチョコケーキ
ヤーテロとは、北欧の国・フィンランドで「アイスクリーム」を意味する言葉。
寒い国であるにも関わらず、アイスクリームの消費量が世界第2位だというフィンランド。そんなフィンランドにインスピレーションを受け、「アイスクリームをもっと楽しめるように」と誕生した同店オリジナルの食べ方が「ヤーテロ」です。
ヤーテロのルールは、「牛乳アイスにお好きなトッピングを3つ」。

春は「桜あんこ」、夏は「桃のコンポート」、秋には「モンブランクリーム」など、季節ごとに登場するトッピングも見逃せません
クッキー、シフォンケーキ、ベリー、ナッツ、生チョコ、クリーム、わらび餅、あんこetc……。ほとんどが自家製だというトッピングメニューは、なんと20種類以上。その中から3つを組み合わせ、チョコ系、ベリー系、和風など、牛乳アイスを自分好みにカスタマイズしていきます。
冬は“あったかつめたい”ヤーテロが楽しめる!
アフォガードに、クリームぜんざい。冬こそ食べたいアイスクリームがここに
そしてこの冬、これまでとはちょっと違ったヤーテロを楽しめる新メニューが登場。「寒い冬にもアイスクリームを楽しめるように」という思いで誕生したのが、「アフォガード」と「クリームぜんざい」です。

「アフォガード(税込600円)」※アフォガードをご注文の場合、トッピングは選ぶことができません
「あつあつエスプレッソ」、「ふわとろ生クリーム」、「ヴァローナ社のクリュエドカカオとパールクラッシュカン」の組み合わせからなる「アフォガード」。

アニーさんが目の前でエスプレッソをかけてくれます
溶けていく牛乳アイスを楽しめる、新しいタイプのヤーテロです。
優しい甘さの「ふわとろ生クリーム」や、サクサク、カリカリ食感の「ヴァローナ社のクリュエドカカオとパールクラッシュカン」がアクセントになるので、一般的なアフォガードよりも味わい深い印象。

じゅわ~っと溶けていく牛乳アイスがこれまた美味しい!
食べ終わる頃には、ミルクコーヒーと化しているので最後のひとくちまで満足にお楽しみいただけます。
こちらは同じく“あったかつめたい”を楽しむことができる「クリームぜんざい」。

「クリームぜんざい(税込750円)」 スペシャルドリンクとして登場した白玉ぜんざい(税込550円)に、牛乳アイス(税込200円)を追加することで楽しめる和スイーツ好きにはたまらない一品
つぶ感たっぷりの自家製ぜんざいに、白玉と牛乳アイスがのった和のヤーテロです。お好みで「抹茶きなこのムース」や「黒大豆のきなこ」を追加トッピングすれば、さらに深みのある味わいに。
アイスクリーム屋さんが提供する和スイーツを、ぜひお召し上がりください。
カフェ顔負けのドリンクメニューも続々登場!
大須観音の参拝帰りに。アニーのお店でホッとひと休みされてはいかがでしょうか?
『アニーのアイスクリーム屋さん』では、オリジナルブレンドコーヒーをはじめとするドリンクの販売も開始しました。

特製ココア、フルーツティー、HOTゆず、果実のソーダetc……。カフェ顔負けの本格ドリンクが勢ぞろい!(税込400円~)
「クリームぜんざい」と同じく、各ドリンクに牛乳アイスを追加することでフロートとしても楽しむことができます。お気に入りの組み合わせを見つけてみてくださいね。
大須観音の参拝帰りや、ホッとひと休みしたい時に。『アニーのアイスクリーム屋さん』へ立ち寄ってみてはいかがでしょうか?
ご紹介した「アフォガード」と「クリームぜんざい」を楽しめるのは、冬の間だけ。「寒いからちょっと……」なんて躊躇せず、ぜひ味わってみてください!
アニーのアイスクリーム屋さん
営業時間:11:00~20:00
定休日:水曜日