追記:『ランプライトブックスホテル名古屋』に無料で泊まれるチャンス!?詳しくは、こちらから。
「本屋」と「ホテル」。一見、関わりのなさそうな2つを大胆にも合体させた宿泊施設『ランプライトブックスホテル名古屋』が2018年2月に伏見にオープンするというニュースが飛び込んできました!
コンセプトはずばり「本の世界を旅するホテル」。24時間営業のブックカフェや、本の世界に没頭できる客室など、名古屋のホテル界に新たな風を吹き込む同施設。今回は、その詳細をご紹介します。
目次
『ランプライトブックスホテル名古屋』とは?
「本の世界を旅するホテル」がコンセプトの読書特化型ホテル。1階には24時間営業の本屋も
全国でホテルを運営している「ソラーレ ホテルズ アンド リゾーツ株式会社」。同社がオリジナルブランドとして2018年2月20日に開業することを発表した宿泊施設が『ランプライトブックスホテル名古屋』です。
ランプライトブックスホテル名古屋は「本の世界を旅するホテル」というテーマのもと、感度の高い女性の旅行者・ビジネスパーソンを対象にシングルルームを中心とした客室を用意。
客室内には、ホテルおすすめの本が置かれていたり、目に優しい照明・読書専用ソファの設置など、とことん「本を読むための快適さ」を求めた工夫が随所に凝らされているそう。
『ランプライトブックスホテル名古屋』に無料で泊まれるチャンス!
本の世界に没頭できるホテルルーム

「シングル」タイプの部屋
5種類の部屋タイプ。各部屋にオットマン付きのソファやリーディングランプを完備!
『ランプライトブックスホテル名古屋』が展開する客室のタイプは「シングル」「ダブル」「モデレートシングル」「モデレートダブル」「モデレートツイン」の5種類。
全ての部屋に足を伸ばしてゆったりと座れるオットマン付きのソファを完備し、快適に読書をしてもらえるようにと調光可能な間接照明とリーディングランプも設置してあるのだとか。
写真は「シングル」のタイプ。ブラウンやグレーを基調としたシンプルな内装は、落ち着いて本を読むのにうってつけ。誰にも邪魔されない、自分だけの読書ルームです。

「モデレートダブル」タイプの部屋
こちらは「モデレートダブル」のタイプ。各モデレートタイプの部屋には、公園を見下ろせるバルコニーがプラスされます。
読書に疲れたらちょっとバルコニーに出て、外の空気を吸いながら集中力をリセット。「次はどんな本を読もうかな」「夜ご飯は何を食べようかな」など、夜風に当たりながら気ままに考えごとをするのもいいかもしれません。恋人同士・友達同士で宿泊するのはもちろんのこと、ちょっと贅沢にひとりで泊まるのもアリです。
アメニティも充実しており、無料Wi-Fiも全室で完備。ネットで好きなBGMを流しながら、お気に入りの一冊をじっくりと読むなんて楽しみ方もできそうですね。
24時間営業のブックカフェもある
「旅」や「ミステリー」を中心とした約3,000冊の本を用意。早朝でも深夜でも、気軽に利用できるブックカフェ
さらに気になるのは、ホテルの1階にオープンするという24時間営業のブックカフェ『ランプライトブックスカフェ』。
お気に入りの一冊を見つけたら、併設されているカフェで温かいコーヒーを注文し、店内で心ゆくまで読書に没頭することも可能。
ここでは、「旅」と「ミステリー」を中心としたこだわりの本が約3,000冊も取り揃えられ、書籍に関連した雑貨も販売されるとか。
ホテル宿泊者はもちろん、近くに住む人が「どこかでゆっくりしたい」「外でリフレッシュ」したいという気分になったときにも利用できます。例えそれが、残業が終わった平日の遅い夜でも、いつもより早く起きた休日の朝でも。
『ランプライトブックスカフェ』は、2018年2月のオープン後にまた詳しく紹介できればと思いますので、楽しみにしててくださいね!
本の世界を心ゆくまで堪能できるホテル「ランプライトブックスホテル名古屋」。これを合図に、「ブックスホテル」という言葉が名古屋という街に根付く日も近いかもしれません。
オープンはもう少し先ですが、2017年9月14日から予約を開始しているようなので、気になったかたは一度利用してみてはいかがでしょうか。
『ランプライトブックスホテル名古屋』に無料で泊まれるチャンス!
『ランプライトブックスホテル名古屋』
オープン日:2018年2月20日(火)
画像引用元:https://www.lamplightbookshotel.com/nagoya/