各務原フェス「OFT2018」1日レポート!地元飲食店の素敵なブースもご紹介!

各務原フェス「OFT2018」1日レポート!地元飲食店の素敵なブースもご紹介!

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2018年7月8日(日)、岐阜県各務原市で今年で10回目となる「OUR FAVORITE THINGS(通称 OFT)」が開催されました。「IDENTITY名古屋」では、事前に主催者である各務原市職員の廣瀨真一さんにインタビュー。「OFT」の歴史と今年の見どころを聞かせてもらいました(インタビュー記事はこちら)。
緑豊かなロケーションに、響きわたる軽やかなミュージック、そして厳選されたフードにドリンク。若いカップルから子ども連れの家族。最前列で身体を揺らしながら楽しむ人から、奥の芝生に腰かけてゆったりと楽しむ人。ジャンルや世代も多様で、来場した全ての人々が、各務原という土地で思い思いの素敵な1日を過ごしたようです。
そんな「OFT2018」には、これまで「IDENTITY名古屋」で紹介したお店も出店。今回の記事では、そのお店の紹介も含め、「OFT2018」の様子についてレポートさせていただきます!

7月8日(日)開催!「OUR FAVORITE THINGS 2018」

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大雨が心配されたものの、奇跡の快晴!

「OFT2018」が開催された日は、7月8日(日)。この週は、日本各地で大雨が続き、同日に開催予定だった他県の音楽フェスが中止になったこともあり、「OFT2018」の開催も危ぶまれていました。

一宮駅から会場の河川環境楽園までシャトルバスに揺られること約20分。開催当日も岐阜県では大雨が心配されていましたが、会場となった河川環境楽園周辺は、奇跡の快晴!

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アーティストによるライブが行われている芝生のエリアに入ると、既に多くの人々が会場に。ブルーシートやテント、イスを準備してゆったりと過ごす人の多いのが印象的でした。

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もちろん、ステージの最前列で音楽に身を任せながら、楽しむ人々も。「OFT」の魅力であるアーティストとの距離感の近さを最大限に楽しむ人が多かったように感じます。

こだわりのグッズ、各務原の生産者とつながれるブースも!

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グッズによっては、午前中で売り切れてしまうものも!

ここからは、事前のインタビューで聞いていたブースについてご紹介。

こちらは、「OFT2018」のオフィシャルグッズを販売するブース。グッズのなかには、午前中で売り切れるものも。フェスの思い出、あるいはフェスのなかで着用するアイテムを求めて、たくさんの来場者がオフィシャルグッズを買い求めていました。

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こちらは、無印良品とのコラボブース。「OFT2018」の開催前にも、イオンモール各務原でコラボイベントを行っていましたが、「OFT2018」でも買い求めることができました。

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「OFT」のデザインが施された「マイマグ」は、なんと780円。安価でありながら、かわいらしいデザインと使いやすいフォルム。普段の生活に華を添える、普段づかいしやすいアイテムでした。

自然な甘さの際立つキャロットジュース!名古屋でも購入が可能

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こちらは、事前のインタビューでも話に挙がっていたにんじん農家の「フォレストファーム」さんのブース。生産者の林さんがお出迎えしてくれました。

音楽フェスでありながらも、こうして地域の生産者の方とお話してつながれる機会があるのも「OFT2018」の魅力ですね。

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このブースでは、「フォレストファーム」の商品ブランド「ホカルノ」を使用した商品が販売されていました。「IDENTITY名古屋」編集部は、よく冷えた「キャロットジュース」を購入。デザインもとてもかわいいですよね。

にんじんの甘みをそのままに残したジュースは、身体に優しくしみわたるようでした。こちらの商品は、名古屋のオアシス21でも販売されているようなので、気になる方はこちらからチェックしてみてください。

各務原で人気のカフェ「KAKAMIGAHARA STAND」が出店!

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豪華でさわやかなフルーツソーダは、この夏店舗でも販売!夏を乗り切る必須アイテム

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見るもあざやか、飲めばさわやかな味わいで人気を集めていたのが「KAKAMIGAHARA STAND」のフルーツソーダ。

「ミックスベリーのフローズンフルーツソーダ(税込 700円)」は、ストロベリー、ブルーベリー、ラズベリーの3つのベリーのフローズンに、レモンシロップをソーダで割ったものをミックス。さらに、フルーツゼリーをのせ、華やかなドリンクに。

3種類の豪華なベリーに加えて、キウイやパインなども入っており、豊富なフルーツの甘みと酸味が爽やかなソーダとともに楽しめます。ミントも効いていて、夏にぴったりの爽快なドリンクでした。こちらは、「KAKAMIGAHARA STAND」の店舗のメニューにもあるようなので、要チェックです。

名古屋から「Q.O.L.COFFEE」も出店!

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実店舗は、久屋大通エリアと名古屋城エリアの近く!夏の名古屋散策のお供に

「IDENTITY名古屋」編集部の撮影カメラに向かって、素敵な笑顔とポーズを決めてくれた「Q.O.L. COFFEE」さん。こちらのお店は、地下鉄名城線「市役所駅」近くにあり、オープン時に記事を書かせて頂いたお店でもあります。(そのときの記事はこちら

なぜ名古屋のコーヒーロースターが各務原のフェスに出店することになったのか。その理由を「Q.O.L. COFFEE」のオーナーである嶋さんに聞いてみると、各務原という土地が嶋さんにとって所縁のある場所だったんだそう。

「Q.O.L. COFFEE」をオープンする前に2年半ほど各務原のコーヒーロースターで働いていたことが、今回の出店のきっかけになったと言います。

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「『Q.O.L. COFFEE』のコーヒーが、『OFT2018』の来場者の人たちの笑顔や満足に繋がって、心豊かな1日を過ごしてもらえたら嬉しいですね」と話してくれた嶋さん。

「Q.O.L COFFEE」は、久屋大通エリア・名古屋城エリアからも、足を運びやすい位置にあるので、Bリーグ観戦や名古屋城周辺の散策のお供にもぴったり。こちらもぜひチェックしてみてください。

日々の生活を豊かにするヒントを与えてくれる「OFT2018」

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暮らしを豊かにするアイテムや素敵なお店との出会いを提供してくれるフェス。

「OFT2018」は、アーティストや各ブースのパフォーマンスの質も含めて、非常にすばらしいフェスでした。

来場者の過ごし方も非常に多様で、さまざまな楽しみ方を許容してくれるので、とても居心地がよく、のんびりとくつろぐことができました。

また、今回のフェスを通じて、各務原という場所でさまざまな魅力に触れることもできました「KAKAMIGAHARA STAND」や「Q.O.L. COFFEE」など、生活の延長線上で利用できるお店もあります。嬉しいことです。

「OUR FAVORITE THINGS」は、来年も開催が予定されています。主催者インタビューや今回のレポートを読んで「行ってみたい!」と思った方は、今後の情報を要チェックです!「OFT2019」をぜひ楽しみにしていてくださいね!


OUR FAVORITE THINGS

場所:岐阜県各務原市川島笠田町「河川環境楽園」

公式Twitter:https://twitter.com/oftgifu

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