目次
かわいいケーキに胸キュン!『SWEETS GALLERY AMANDA』
名古屋市中村区にあるパティスリー『SWEETS GALLERY AMANDA(スイーツギャラリー・アマンダ)』。地下鉄東山線「本陣駅」または「亀島駅」から徒歩6分ほどに位置する同店は、愛らしい見た目のスイーツが特徴です。
なかでも有名なのが、いちごの形をした「ストロベリ子」。滑らかないちごのムースの中には、いちごの果肉がゴロっと入った甘酸っぱいコンフィチュールが。下に敷かれたショコラクランチのほろ苦さと、甘酸っぱいいちごが相性抜群です。
特に生クリームにこだわっており、食後のデザートとしてもおいしく味わえるよう、砂糖を控えめにしているそう。
お店の詳細については、下記の記事をご覧ください。
営業時間:10:00~19:00 ※イートイン11:00〜17:00(L.O.16:00)
定休日:水曜、第1、第3木曜
住所:名古屋市中村区佐古前町20-20
公式サイト:https://www.amandasweets.com/
可愛いのに迫力満点のいちごパフェ!『Le Cafe Andoll(ル・カフェ・アンドール)』
地下鉄鶴舞線「浄心駅」から徒歩5分。『Le Cafe Andoll』は住宅街にある喫茶店です。
評判なのは、パスタとケーキ。春には、器にいちごがぎゅうっと詰まった限定15食の「苺パフェ」が大人気。連日完売するほどだとか。
パフェの上部には宝石の形をしたゼリーとチョコレート。グラスにはぎっしり詰まったいちごと、ソフトクリーム、カスタード、いちごムース、ホイップクリームが入っています。
ミルキーなクリームとまろやかなカスタード、フレッシュないちごが織りなす、甘みと酸味の絶妙なバランス。フルーツを扱うケーキを得意とする『Le Cafe Andoll』ならではの、究極の一品です。
お店についてもっと知りたい方は、ぜひ下記の記事をチェックしてみてください。
素朴でやさしい甘さに癒される。『季節の洋菓子と天然酵母パンあおい』
名古屋市中村区にある『季節の洋菓子と天然酵母パン あおい』。パン職人とパティシエの姉妹が営む同店は、旬の素材を使ったお菓子が、多くのファンに愛されています。
写真の手前が「苺のタルト」、奥は「苺のショートケーキ」。どちらも愛知県津島市にある加藤農園の完熟いちごがたっぷりのっています。
「苺のタルト」は、カスタードクリームとバタークリームを混ぜたコクのあるクリームが絶品。「苺のショートケーキ」はスポンジと生クリームの素朴な甘さがいちごの甘酸っぱさを引き立て、ほど良い味のバランスを楽しめます。
季節のお菓子やパンが楽しめる、同店の魅力をもっと知りたい方はこちらをご覧ください。
営業時間:10:00~17:00
定休日:火曜、水曜
住所:名古屋市中村区大宮町3-5-3
公式Instagram:https://www.instagram.com/_._._.aoi._._._/
期間限定いちごフェアを開催!タルトが人気の『ハチカフェ』
古屋・鶴舞、犬山、東京の3店舗を展開する『ハチカフェ』は、Instagramでも話題のカフェ。おしゃれな空間でこだわりのタルトやサンドイッチを食べられます。
昨年も好評だった「いちごフェア」が、全店舗で2022年も開催中。期間中のみ、鶴舞店のいちごは東郷町にある「いちごの郷」のいちごを使用しています。
酸味とコクのある甘みがある「清香」や、中まで赤くコクがある「レッドパール」、甘みを引き立てる酸味のある「あすかルビー」など、珍しい品種がずらり。時期に応じて一番おいしいいちごが届くため、入荷状況によって使用するいちごは変わるそう。
ハチカフェにはスイーツのほか、サンドイッチなどフードも充実。詳しくはこちらの記事をご覧ください。
真っ赤な2種のいちごスイーツが登場!『ニッコースタイル名古屋』

「いちごのトライフル」
名古屋で初の本格的なライフスタイルホテル『ニッコースタイル名古屋』。「名古屋駅」より徒歩10分の場所にあり、「泊まらなくても行きたくなる」空間や食体験が魅力です。
2022年2月まで開催している「ストロベリーフェア」のいちごスイーツは2種類。みずみずしく甘酸っぱいいちごをふんだんに使用した「いちごのトライフル」と「いちごのパブロバ・パフェ仕立て」です。
「いちごのトライフル」は、いちごのロールケーキ、いちご風味のマスカルポーネ風アイス、いちごクリームといちご尽くし。「いちごのパブロバ・パフェ仕立て」は、焼き上げたメレンゲに、たっぷりのいちごと生クリームがのっています。
ひと皿で多様な味わいが楽しめる『ニッコースタイル名古屋』のいちごスイーツを、ぜひ非日常的な空間で味わってみませんか。
開催期間:2022年1月17日(月)~2月28日(月)
開催場所:ニッコースタイル名古屋 Style Kitchen「Cafe & Bar」(1階)
営業時間:10:00~21:30(L.O.20:30)
※土曜日10:00~22:00(L.O.20:30)、日曜日10:00〜18:00(L.O.17:30)
※アフタヌーンティーの利用は14:00~16:30
予約電話番号:052-433-2582
公式サイト:https://www.nagoya.nikkostyle.jp/
まるでアートのような美しさ!いちごビュッフェなら『ヒルトン名古屋』
鶴舞線「伏見駅」から徒歩3分。『ヒルトン名古屋』のダイニング「インプレイス3-3」にでは、デザートビュッフェ「Back to Strawberry」が開催中です。テーマは、1990年代前後に流行したアメリカンポップカルチャーやファッションをリバイバルした世界観。2021年12月31日(金)~2022年5月8日(日)の期間限定で楽しめます。
登場するのは、赤やピンクのビビットカラーをメインにした、カッコかわいいスイーツ24種類とセイボリー7種類。
約33cmの大きさが目を引く「カセットテープケーキ」や、唇の形をした真っ赤なケーキ「Kiss me」など、見た目の楽しいケーキがずらり。いちごをたっぷり使用したピンク色の華やかなスイーツを、思う存分堪能してみてください。
開催期間:2021年12月31日(金)~2022年5月8日(日) ※※デザートビュッフェ開催日(木~日・祝 )の13:00~17:30は除く
開催場所:ヒルトン名古屋1F オールデイダイニング「インプレイス3-3」
営業時間:15:00~17:00(料理は16:30まで)
予約サイト:https://nagoya.hiltonjapan.co.jp/plans/restaurants/sweetsbuffet/inplace3-3-strawberry
※ヒルトン名古屋ウェブサイトからのオンライン予約の場合5%OFF
予約電話番号:052-212-1151(レストラン予約)
農家ならではのフレッシュさが魅力!岡崎にある『苺の伊藤園』
最後に紹介するのは、岡崎市にある苺スイーツの人気店『苺の伊藤園』。「朝摘み」「完熟」のフレッシュな美味しさは、いちご農家だからこそ。その可愛い見た目にも、心奪われる人が続出しています。
名物はいちごをふんだんに使ったパフェ。写真の「トリプルコロリッチ」は、ショートケーキをイメージしてつくられており、ホールケーキ1台分ものいちごが使用されています。
伊藤園で採れた完熟いちごと甘いホイップクリーム、ふわふわのスポンジのマリアージュを存分に楽しめる一品。2022年はチョコレートソースとスポンジが入ったブラックと、練乳とソフトクリームが入ったホワイトが登場。どれにしようか悩んでしまいます。
ほかにもいちごスイーツが盛りだくさん!ぜひ下記より、お店の詳細をチェックしてみてください。
今回紹介したスイーツのなかに、気になるものはありましたか?春先にかけて、ますますいちごが恋しくなるシーズン。一緒に食べる方やシーンに合わせて、いろいろないちごスイーツを味わってみてくださいね。
※メニュー・営業時間などは公開時点での情報となります。最新の情報は各店舗のHPやSNSにてご確認ください。